神戸観光に欠かせない街、三宮。明治時代には外国人居住区として整備、発展した背景から今も異国情緒あふれる街並みが色濃く残っております。三宮はグルメタウンとしても有名で、特に高級和食で美味しいお店が軒を連ねており、個室での接待にもよく利用されております。
こちらでは、接待のはじまりと高級和食での接待で意外と知らないマナーについて紹介します。
接待のはじまりとは?
接待の本来の意味は、お客をもてなすことです。接待は、高度経済成長期やバブル時代には当たり前のようにありました。国家公務員倫理法が制定されてからは公務員に対する接待や公務員同士の接待は違法となったため、近年は表面上ほぼなくなったと言っていいでしょう。
こういった背景もあり、民間企業同士の接待も減少し、接待を経験する人が少なくなっているのが現状です。そのため、いざ接待となると現役の40代以下の管理職も接待のマナーがわからず、教えようにも自信がないので教えることができないという人が増加しております。
ただ接待はその会社のイメージそのものですので、接待マナーいわゆる接待力がなければ会社そのものの信用や信頼を損なうと言っても過言ではありません。しかしながら型やルールから入ってしまうと本来の目的を見失ってしまう可能性がありますので、先に接待の目的を明確に認識することが大事です。
接待の最終的な目的は会社の収益を上げ、社会貢献することです。この目的を達成するためには、接待力が必要不可欠です。接待力とは相手の立場に立って物事が考えられるかにつきます。これができれば、目的は達成したも同然です。
三宮に店を構える神戸和食 あんどでは、気軽なランチから高級和食でのコース料理までリーズナブルな料金で提供しております。接待に欠かせない個室もご用意しておりますので、各種宴会・お祝いをご検討している場合は、ぜひ神戸和食 あんどにお声がけください。
高級和食での接待で意外と知らないマナーについて
こちらでは、高級和食での接待マナーについていくつか紹介します。
割り箸は上下に割る
割り箸を左右に割ってしまうと、隣の人に肘が当たってしまう可能性があります。割り箸は水平に持ち、自分の膝上まで移動した後、膝上で上下に割りましょう。
手皿を添えない
手皿は一見上品に見えますが、マナー違反です。なぜ一般的に広まったかというと、昭和時代の女優さんが左手を皿の代わりにしていただく手皿を始めたことがキッカケで広まったと言われています。
この2つのマナーに関しては、あくまで高級和食接待での一般的な作法やマナーを理解したうえで、プラスアルファで身につける接待マナーです。上記の接待マナーだけを身につけていれば良いというわけではありませんので注意しましょう。
三宮に店を構える神戸和食 あんどでは、気軽なランチから高級和食でのコース料理までリーズナブルな料金で提供しております。接待に欠かせない個室もご用意しておりので、各種宴会・お祝いをご検討している場合は、ぜひ神戸和食 あんどにお声がけください。
三宮で高級和食の個室接待なら神戸和食 あんどへ! リーズナブルな料金で提供
「接待のはじまりとは?」「高級和食での接待で意外と知らないマナーについて」を紹介しました。接待の出来次第で結果が大きく変わります。
結果がすぐについてこないかもしれませんが、そのときの立ち居振る舞いや言動に接待力を感じさせることができれば長期的な会社の利益につながります。何より自分自身の成長への糧になりますので相手の立場に立った接待を心がけましょう。
三宮に店を構える神戸和食 あんどでは気軽なランチから高級和食でのコース料理までリーズナブルな料金で提供しております。4名様から24名様まで用途にあわせて選べる完全個室を3部屋ご用意していますので、接待にもぜひご利用ください。
三宮で接待に使える高級和食のお店をお探しの方は個室のある神戸和食 あんどへ
店舗名 | 神戸和食 あんど |
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住所 | 〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通2丁目10−4 シンミチビル5F |
TEL | 078-333-1820 |
営業時間 |
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定休日 | 不定休 |
アクセス |
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URL | https://kobewashoku-and.com |