【三宮】顔合わせでの和食店選び・基本的な流れ・服装の選び方

顔合わせは、これからよろしくお願いしますという気持ちをお互いに伝えるための場です。和やかな雰囲気の中で進められるように、お店選びにはこだわりましょう。こちらでは顔合わせでの和食店選びのポイントや基本的な流れ、服装の選び方を、顔合わせにご利用いただける三宮の神戸和食　あんどがご紹介いたします。

結婚の顔合わせで和食がおすすめの理由とお店選びのポイント

両家の顔合わせ会では、およそ７割の人が「和食」を選択しています。ここでは和食を選ぶ理由とお店選びのポイントを見ていきましょう。

和食は、日本人にとって普段から食べ慣れている料理です。親世代が最も好む料理である場合が多く、顔合わせの時は両親にリラックスして食べてもらいたい、喜んでもらいたいという理由から和食選ぶ人が多くなっています。

またお箸で食べられるので、マナーを気にしすぎる必要もありません。健康的でヘルシーな料理なので、健康を気にしはじめる親世代にもぴったりです。

和食で顔合わせをする際、お店選びのポイントは以下の3つです。

顔合わせは、両家にとって結婚に向けた第一歩です。ゆっくりと人目を気にすることなく行えるように、個室があるかどうかはとても重要なポイントといえるでしょう。個室があるお店は雰囲気も落ち着いており、ゆっくりと顔合わせの時間を過ごすことができます。

また、遠方から訪れる両親がいるときは、立地・アクセスがよいかも重要です。電車なら最寄駅から近い場所、車なら駐車場が十分にあるお店をお選びください。

駅から離れているお店の場合は、あらかじめタクシーを手配しておくと喜ばれます。

顔合わせを行うときの流れは以下のとおりです。

以上が顔合わせの簡単な流れです。

顔合わせは両家の集合からスタートします。どちらかが遅れてしまっては開始できないので、5分前には到着するようにしてください。親同士が先に到着してしまうと少し気まずい雰囲気になるので、新郎新婦の2人は先に会場についているのが理想です。

また、婚約記念品の交換に関しては、行わない場合もあります。両家であらかじめ相談した上で交換する・しないを決めておきましょう。

全体の所要時間は2時間半～3時間ほどです。あまり短すぎても物足りないですが、長すぎるとお互いに疲れてしまいます。丁度よい時間で切り上げるようにしてください。

顔合わせでは、相手に失礼のないような服装を心がけてください。

両家の服装は、格を合わせることが最も大切なポイントです。男性側がラフな服装なのに対し、女性側が全員着物となると、ちぐはぐな雰囲気になってしまいます。当人同士はもちろん、両親や親族も服装の格が合うように、事前にしっかりと決めておきましょう。

男性はスーツ・女性はワンピースが顔合わせの服装として一般的です。

顔合わせの服装には、これが絶対という決まり・ルールはありません。最終的には両家が納得していれば問題ないのです。しっかりと相談し、お互いが納得のいく服装をお選びください。

神戸和食　あんどは、顔合わせの場としても多くのお客様にご利用いただいております。三宮駅よりほど近く、徒歩での来店も可能です。両家の顔合わせができる和食店を三宮付近でお探しなら、ぜひ神戸和食　あんどにご相談ください。

顔合わせは、これから家族になる両家が初めて顔を合わせるとても大切な場です。だからこそ、お店選びは慎重に行わなくてはいけません。美味しい料理を食べながら、お互いがリラックスして過ごせるような雰囲気のお店を選んでください。

また、両家の服装は格が合っているかどうかがとても重要です。両家が気まずい雰囲気にならないよう、新郎新婦が中心となって服装の格が合うように調整しておきましょう。

顔合わせに最適な和食店をお探しなら、三宮の神戸和食　あんどをご利用ください。南部鉄器でホクホクに焚き上げた自慢の鯛めしや神戸牛ステーキをお楽しみいただけます。